chikusai diary

昭和という時代に どこででも見ることができた風景を投稿しています。

釣りの帰り



お兄ちゃん、あの人うちらの写真撮ってはるわ。ああ 恥ずかし…

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脇野沢村で出会った きょうだい


南部地方それも下北半島の南西部の方言は知らないので関西弁(これもうまく使えないけれど)で…。家族に言わせると、田舎から電話がかかってくると突然東北弁(福島弁)になるらしい。当の本人は気づいていない^^;

はじめて東京に出て、駅の売店で物を買うときに「これ いくらだい?」って、ズーズー弁で訊ねたことを今でも覚えている。いまだに東北訛りは抜けない。

写真のきょうだいは どうしているだろうか。もう還暦の年ごろになっているはず。