chikusai diary

昭和という時代に どこででも見ることができた風景を投稿しています。

京都の民家

京の民家#10  陰翳礼讃 ! ?

三十余年前、谷崎潤一郎氏の『陰翳礼讃』に接し、カメラにモノクローム フィルムを詰め、京都の民家、寺社、通りを飢えた犬のように歩いた。 伏見の酒造会社 祇園新橋、宮川町あたりは夜、それも雨の日を選んで撮影した。 けれど、夜に撮影した花街のネガが…

京の民家#9 名物に旨い物あり?

「名物に旨い物なし」と言うけれど 京の奈良漬とはいかに ! ? 余の好きなものは桂瓜の奈良漬!

京の民家#8 遊郭跡

中書島遊郭跡 島原大門 撮影した30余年前は民家として使用されていた覚えがある。この春、伏見の酒倉を訪ねた折に記憶を頼りに探してみたが、見当たらなかった。島原角屋の室内写真をたくさん撮影したのだけれど、フォルダーが見当たらない。それは後日… chi…

京の民家#7 伏見人形窯元ほか

伏見稲荷神社に参拝し、本町通りを北へ歩くと伏見人形の窯元「丹嘉」さんがある。昔は60軒もの窯元があったというが、今ではただ一軒、土人形の伝統を守っている。 丹 嘉 酢 屋 chikusai2.hatenablog.com

京の民家#6 路地と図子

路地(ろーじ)は通り抜けができない袋小路のこと、通り抜け(L字型もある)が出来る細い通路を図子(辻子・ずし)と分けて呼んでいるようだ。 三上家路地(西陣) 祇園付近の図子(L字型) 通りの上には二階がある 路地は子どもたちの遊び場でもある。自動車…

京の民家#4 祇園祭の夕

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京の民家#3 今宮神社門前 名物あぶり餅屋

・ 今宮名物あぶり餅 一和(右)さん と かざりや(左)さん。一和さんは何と創業 一千年余だという。『枕草子』や『源氏物語』が書かれていた 時代には、すでにお店があったというのだ。清少納言も あぶり 餅を賞味し「あぶり餅ぞ をかし」と言ったかもしれ…

京の民家#2 今宮神社門前町にパワーアップした町屋を観る

今年の夏はとりわけ暑い。京都の夏は、気温36度・37度はごく 普通だけど、今年の夏は気温38度・39度が普通になってきた。 外出自粛が長く続くと足腰が弱るので、口元を「アベノマスク」 で覆って出かけてみた。 変身前 ネガを見直していると、粋な暖簾が掛か…

京の民家#1 鞍馬

ご無沙汰していました。ついつい暑さにかまけてサボってしまいました。 わたしは旅行が好きなので、日本全国の風景を撮影していますが、国内 の趣のある民家を、50年にわたり飽きもせずに撮影しているのです。 で、今回は京都の民家を紹介します。モノクロー…