写真では、渡月橋を渡る人は少なく見えるが、平日その上雨の日なのに嵐山駅前は大変な人出である。ほとんどが外国人観光客に見える。
上流で痛ましい事故のあった数日後のせいか、大堰川で遊覧を楽しむ人は少なかった。
受付のご婦人としばし立ち話をする。アットホームな雰囲気の寺である。
奥に見える茅葺屋根は茶室、抹茶をいただくことができる。
茅葺屋根の西隣りには系列のパン屋さんがある。ちょっと贅沢をしていつもより高額なパンを購入した。
嵐山付近を散策するのは実に三十余年ぶりのこと。ホテルがいくつも建っていて、通りも綺麗になったような気がする。それにしても外国人観光客の多いこと多いこと。