chikusai diary

昭和という時代に どこででも見ることができた風景を投稿しています。

たまには気合を入れて新緑の雨の嵐山と天龍寺塔頭 - 花の宝厳院などを撮ってみるかな



雨の渡月橋


写真では、渡月橋を渡る人は少なく見えるが、平日その上雨の日なのに嵐山駅前は大変な人出である。ほとんどが外国人観光客に見える。




上流で痛ましい事故のあった数日後のせいか、大堰川で遊覧を楽しむ人は少なかった。


宝厳院山門

受付のご婦人としばし立ち話をする。アットホームな雰囲気の寺である。


山門をくぐると青モミジと宝厳院垣が出迎えてくれた。




馬酔木が咲いていた




雨に濡れたヤマブキが清々しい




思いもしなかったツツジと石楠花が咲いていた




本堂前の可憐なシャクナゲ




書院前の清流に咲くシャクナゲ




回遊路が素敵である

奥に見える茅葺屋根は茶室、抹茶をいただくことができる。


 

書院と獅子岩の間には…




獅子岩の前で撮影(肝心な岩はどこだ)




一巡りしたあとは山門前で青モミジを




嵐山の裏通りを散策




豆腐店




その店の前には…










これが喫茶店!?





茅葺屋根の西隣りには系列のパン屋さんがある。ちょっと贅沢をしていつもより高額なパンを購入した。



嵐山付近を散策するのは実に三十余年ぶりのこと。ホテルがいくつも建っていて、通りも綺麗になったような気がする。それにしても外国人観光客の多いこと多いこと。


 

chikusai2.hatenablog.com