chikusai diary

昭和という時代に どこででも見ることができた風景を投稿しています。

雪の降る日に京都御苑をぶらり散策してみた

 

モクレン芽吹く


この冬は暖冬には違いないけれど、突然に冬の嵐がやってきた。梅は咲き始めたが雪の帽子を冠りちょっと寒そうにしている。コタツで背中を丸くしていてばかりでは、老け込むのが早くなりそうなので(もう立派な爺さんだけど)京都御苑に散歩に出かけてみた。


母と子の森

森を歩いていると小雪が舞って来た。


突然の雪



休憩所には誰もいない



翌朝…

あくる日、積雪を期待して早起きをしたけれど…




ロウバイ

花の蜜を吸いに来ていたハエ? が幾匹もいたのを初めて見た。今までロウバイをじっくり見る事もなかった。


サザンカもそろそろお終いかな



閑院宮



またまた雪が…



春を待つ白梅



小川の水もぬるんできたところだろうに



近ごろ眼の不調で、写真撮影は続けているのだけれど、整理が追いつかない。まずは眼科に行ってみよう。白内障でなければよいのだけれどね…。