2020-12-23 伯耆大山 夏道登山道のブナを撮る 冬の伯耆大山を歩く カメラ フィルム 二日目の朝、食事を済ませ昼のお弁当をリュックに詰めて登山道へ向った。先行者らしき足跡が僅かに付いていた。時おり雪が横殴りに吹きつけてくる。樹林帯なのでさほど苦にはならないけれど、標高が高くなるにつれ頬が痛くなる。道々、奇怪な枝ぶりをしたブナが現れる。日本海を渡ってきた寒風をまともに受けるからだろう、そんな気がした。 奇怪な枝ぶりのブナ 樹皮の凹凸が目立つブナ 標高が上がると景色が開ける 霧氷の付いたブナ ※続きます。 使用カメラ:NEW MAMIYA6 chikusai2.hatenablog.com